重い重量で追い込むべきではない理由

ランニング 40分

サイドレイズ 8kg×15rep×4set

アーノルドプレス 8kg×10rep×3set

ショルダープレス 32kg×10rep×3set

前のブログでダンベルを重くするべきか迷うと書いたけれど自分としてはあまり重たいものを持つべきではないと思うんだよね。

ダンベルや重量をあまり重いものを使うべきでない理由

怪我をしやすい

最近のジムはパーソナルがいなかったり、事務員しかいないところが増えている。だけどネットのやり方を真似すればある程度できてしまう。しかし、自分の体の負荷がある十分わかっていないで追い込んでしまう。そのため関節を痛めることが意外とある。

ジムとちょっとだけ関係があるけれど消費者トラブルでヨガやピラティスの教室で講師の人が介助して骨折をしてしまうことが増えた時期があった。パーソナルのいないジムではおそらく関節を痛めてしまう人たちが結構いると思われる。

続かない

年代にもよるかもしれないけれど、追い込みすぎると2日経ったあとに体が動けなくなってしまうことがある。追い込んで動けなくてしばらく休むことを繰り返すとジムに入会しても元が取れなかったり、飽きてしまい途中で辞めてしまうことがある。

フォームがずれてしまう

インターネットのやり方を細部まで真似することは難しいけれど、重いものがなかなか持ち上がらなかったりしてきかせたい筋肉が動いていなかったり、違う部位の筋肉を動かしてしまうことがあるんだよね。

まとめ

筋トレ初心者は適切なフォームを身につけるためにダンベルや重量は少し軽めのものを使うのがベター。

1回はパーソナルのレッスンを受けて適切な重量はどれがいいか相談するのもあり。

個人的には女子のプロのトレーナーの真似をするのがおすすめ。

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