食事を抜く前に意識してほしいこと

こんにちは。

会社や学校の身体測定で体重の増減量は気になると思います。

ただ体重が増えたからすぐに食事を食べなかったりするってすぐに解決することもあるけれど、運動器が壊れやすくなったりしてデメリットになることもある。

だから一点だけ意識してほしいことを書き出したいと思う。

これは厚生労働省の身体活動のガイドラインにも書いてあるからこのブログでわからなかったら調べてほしい。

身体活動で評価する

配達・介護のような活動量の多い仕事とパソコンの前で座っている事務の仕事を比較してみればわかりやすいと思う。

それぞれ1キロ減らしたい時に食事の量を減らすと活動量の多い仕事の方が効果が現れやすい。しかし、運動器の使いすぎで業務中に怪我をしてしまう可能性もある。

自分も活動量の多い仕事をしていた時、1日1食程度で減量していた。確かに体重を減らすことに成功したが、かかりつけの医者に

これ以上体重を減った場合に体調を崩した場合、うちでは面倒を見ることができないかもしれない。と言われた。

おそらく体重以外の健康診断の内容で何らかの異常値が出ていたのかもしれない。

まとめ

活動量の低い業務に従事している人たちは食事をとらなくて良いと言っているわけではないが、テレビやSNSのダイエットのやり方をそのまま真似するのではなく、まずは国が薦めている基礎的なやり方から挑戦してみる方は良いと思う。