初心者に注意してほしいこと

こんにちは。

ジムや運動系の習い事で注意してほしいこととして怪我が挙げられる。

今、ジムだけでなくヨガやピラティスなどでも消費者センターでトラブルが報告されている。

例えば、ヨガやピラティスで講師が受講生へ補助に入った時に体を無理に押してしまい、骨折等に怪我をさせてしまうことがある。

そのため、有償のサービスを利用するために確認してほしいことがある。

講師のレベルが自分に合っているか

パーソナルトレーナーや講師は資格を持っていたり、団体に所属していたり、スポーツの大会で結果を残しているかもしれないけれど、初心者に対して丁寧に教えることができるとは限らないんです。

そのためサービスを受けるためには最初に相談したり、無料の体験会に参加してほしい。

そうすることでサービスを提供する側は大会に参加する人向けだったり、ある程度経験を積んだ人に教えたいと希望を持っている。もしくは仕事を始めたばかりで初心者に教えることができるスキルを持っていないこともある。

広告を鵜呑みにしない

SNSなんかで最短で身に付くなど集客のためにサービスを受ける側に自信をつけるような言葉があるけど、サービスを受ける人たちのプロフィールによって異なる。

自分もランニングを始めて時間が経つからハーフマラソンを走り切るぐらいの体力がついたのはランニングを始めて5年以上経っている。正直、始めた当時はダイエットが目的であり、シューズやウェアにもお金をかけていないし、有償のサービスは利用していなかった。

動画のやり方にも注意

YouTubeの動画も色々ある。やり方を1から解説しているものやただ自分のやっている姿を撮っているものもある。

ただ真似をする時に器具の重量や体の動かし方をしっかり確認する。もしくはゆっくり動かしたり、重量のない状態で確認する。いきなり重い重量や慣れている人の体の動きを真似することで関節を痛めることがあるのでスタッフが常住している施設なんかでは相談することも一つだと思う。

まとめ

コロナウィルスの影響で健康志向が高まり、フィットネスのサービスも色々種類が増えたけれど、1番は怪我に気をつけてほしい。初心者の人たちは仕事や勉学に影響しないようにサービス提供前にスタッフに相談したりして自分を守る手段を身につけてほしい。